JET日本語学校

JET日本語學校引用元:JET日本語學校公式サイト(http://jet.ac.jp/ch/index.html)

台湾からの留学生が多く在籍する「JET日本語学校」について、クラスの概要や学費、学生生活などについて、まとめて紹介します。

長期・短期それぞれの留学コースの特徴や料金など

「JET日本語学校」では、基礎会話を学ぶ日本語基礎科と大学や大学院への進学を目指す日本語進学科に分かれています。それぞれレベルに応じでAクラスBクラスがあり、入学時のテストでクラスが決まります。

受講期間は1年から2年で、平日昼間に授業を受けます。およそ2ヶ月間集中して受講する短期コースも定期的に募集しています。

2年コース(日本語基礎科A+日本語進学科A)
受講期間 4月~翌々年3月
授業時間 平日9:00~16:40(50分の授業を1日7コマ、1週間で35コマ受講)
料金 納入金合計1,520,000円
※内訳…選考料20,000円、入学金50,000円、授業料1,450,000円
教材費は実費負担(年間約10,000円~20,000円)
1.5年コース(日本語進学科B)
受講期間 10月~翌3月
授業時間 平日9:00~16:40(50分の授業を1日7コマ、1週間で35コマ受講)
料金 納入金合計1,185,000円
※内訳…選考料20,000円、入学金50,000円、授業料1,115,000円
教材費は実費負担(年間約10,000円~20,000円)
1年コース(日本語進学科Aまたは日本語基礎科A・B)
受講期間 4月~翌3月
授業時間 平日9:00~16:40(50分の授業を1日7コマ、1週間で35コマ受講)
※日本語基礎科の場合は9:00~15:45までの6コマ
料金 ●日本語進学科A…納入金合計850,000円
※内訳…選考料20,000円、入学金50,000円、授業料780,000円
●日本語基礎科A/B…納入金合計740,000円
※内訳…選考料20,000円、入学金50,000円、授業料670,000円
教材費はともに実費負担(年間約10,000円~20,000円)

在校生の人数や国籍

在校生はおよそ150名。7割が台湾からの留学生で、ほか香港やマカオが13%、マレーシアやインドネシア、韓国などが5%前後となっています。

イベントスケジュールやアクティビティ

新入生歓迎パーティやお花見、ジブリ美術館や江戸東京博物館などの見学、花火大会、春と秋の遠足、浴衣着付け教室や茶道教室など、毎月なんらかのイベントがあります。日本文化や四季の自然に触れ、留学生同士の交流のきっかけにもなります。

「JET日本語学校」の特徴

1988年に早稲田大学講師で台湾出身の金美齢さんが中心となって立ち上げた日本語学校。

台湾からの留学生を多く受け入れていますが、2004年からはタイ国政府から派遣される留学生の受け入れ先としても指定され、これまでに58名の留学生を受け入れた実績があります。

日本の大学への進学指導に力を入れていて、文部科学省からは、「大学入学のための準備教育機関」として指定されています。

学生寮について

地下鉄三田線・西台駅から徒歩6分のところに西台寮があります。学校からの通学時間は25分程度。1~4階まで各フロアに2名ずつ合計8名入寮できます。

寮費は毎月50,000円+水道代1500円。入寮時に入寮金や火災保険料、保証金などがかかります。寮が満室の場合は、学校の近隣の学生寮を紹介してもらえます。

奨学金について

成績や学習態度などによって、下記の奨学金に推薦してもらえます。(※以下、公式HPより引用)

JET日本語学校講演会奨学金 一時金として1~15万円。学業成績が特に優秀で、学習態度が模範的な学生に一時金として支給。
社団法人 倫理研究所奨学金 1年目は74万円。2年目と3年目は進学した大学院の学費全額を支給。
※進学クラスで大学院修士課程を目指す台湾人が対象。学習態度や成績などを総合的に評価して、社団法人倫理研究所に推薦する。募集は3年ごとに1名。
文部科学省学習奨励費 毎月48,000円または30,000円。学習態度や成績などを評価し、文部科学省に推薦。毎年2~3名。
高山国際教育財団奨学金 毎月60,000円。学習態度や成績を評価し、高山国際教育財団に推薦。毎年1名。
共立国際交流奨学財団奨学金 毎月60,000円。学習態度や成績などを評価し、共立国際交流奨学財団に推薦。毎年1名。

留学生の口コミ情報

現在、早稲田大学の大学院に通っています。大学院受験の際、JETのクラス担任の先生が毎週1回大学院に進学したい受験生とディスカッションしてくれて、授業以外の時間も全力で応援してくれました。大学院に進学するための模擬面接練習もあり、ゼミで発表する前に何回も練習する機会があったのも、すごく助かりました。

日本のゲームが好きで、この業界でもっと上を目指したいと思いましたが、台湾ではゲーム作りの環境はあまり整っていません。そこで、まず日本で就職して、経験を積んでからまた台湾に戻ろうと考え、日本留学を決めました。JETで日本語を学んだあと、日本工学院という専門学校へ行き、ゲーム会社に就職が内定しました。JETへの留学をきっかけに、夢に一歩近づいたと思います。

JETで送った一年半、日本語の勉強が充実していたことはもちろん、たくさんの人と接することで、約束を守ること、人間関係を大事にすることを学びました。受験勉強の際にも、先生や先輩、友達がいつも相談に乗ってくれました。日本に来てJETで勉強できて、本当に良かったと思います。

学校概要

JET日本語学校(学校法人 JET日本語学校)
所在地 東京都北区滝野川7-8-9 3~4階
※学生寮「西台寮」(東京都板橋区高島平1-28-3)
アクセス JR板橋駅東口からすぐ